インプラント治療

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欠損補綴【歯を失った後の治療法】

歯が抜けたまま放っておくと…

人間の歯の数は何本あるかご存知ですか?答えは親知らずを数えずに28本です。数は知らなくても歯はたくさんあるから「1本ぐらい抜けても…」と思っている方もおられるかもしれません。 ところが1本抜ける事によって、残りの27本に抜ける可能性が出てきます。歯はお互いを支えあうことにより強さを保っています。つまり1本支えを失うということは、ドミノ倒しのように歯が抜けていく始まりだと考えて下さい。

ドミノ倒し

歯が抜けたあとの治療法

インプラント

インプラント

歯の根の替わりにチタンでできた人工の歯を埋め込む治療法です。成功率も高く、きちんとメインテナンスをしていれば、永続的に使える可能性もあります。

義歯・入れ歯

義歯・入れ歯

義歯、いわゆる入れ歯です。もっとも治療期間が短く、容易な治療法です。保険内でも可能な義歯もあり、低いコストでの治療も可能です。

義歯・入れ歯

ブリッジ

抜けた歯の周りの歯を削り、それを支えに(抜けた歯が一本の場合)3本の歯を連結して並べる治療法です。

インプラントのメリットとデメリット

インプラントのメリット
  • 10年予後は90%程度
  • 噛み心地や機能、見た目が天然歯とほぼ同じ
  • 周囲の歯に負担がかからない
  • 長期使用が可能で他の歯の長持ちにも良い
インプラントのデメリット
  • 費用がかかる(保険が効かない)
  • 抜歯と同程度のリスクを伴う手術が必要
  • 術前、術後の手入れが必要
インプラント

10年余後についてのDATA
インプラントの10年予後(治療後10年経過後の残存率)については、様々な情報がありますが、厚生労働省の発表内では「インプラントの残存率は 埋入部位および埋入条件により異なるが、システマティックレビュー等を参考にしたところでは部分およ び全部欠損症例における 10~15 年の累積生存率は上顎で約 90%程度、下顎で 94%程度である。また抜歯即 時埋入や骨移植を伴った埋入では若干生存率が下がるものの 87~92%程度である。」と記載(歯科インプラント治療のための Q&A)があります。

その他にも様々な文献で90%以上の残存率が確認されています。

義歯(入れ歯)のメリットとデメリット

義歯(入れ歯)のメリット
  • 歯をほとんど削らずに済む
  • 治療が簡単
  • 保険が適応される(適応外のものもある)
義歯(入れ歯)のデメリット
  • 強い違和感があり、中断者が多い
  • ツメ(クラスプ)のかかる歯や歯ぐきが痛みやすく、周りの歯の寿命が縮む
  • 見た目が悪く、精神的なダメージもある
  • 安定感がなく、そしゃく能力が低い
インプラント

ブリッジのメリットとデメリット

ブリッジのメリット
  • 固定式なので違和感が少ない
  • つけっぱなしにできる
  • 保険が適応される(適応外のものある)
ブリッジのデメリット
  • 健康な歯を削るため両隣の歯が弱くなる
  • ブリッジを支える歯にストレスがかかり弱る
  • 歯と歯ぐきの間に食物が入りやすく不潔
ブリッジ

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