旧年中は加古川アップル歯科に治療や予防で足をお運び頂き、誠にありがとうございました。むし歯やお痛みでこれらた患者様におかれましては、治療が億劫で通いたくない日もあったかと思います。本年は辛い治療ではなく、予防で年に3〜4回程度、毎回笑顔でお会いできるようになれば幸いです。
2020年も、当院では痛みの少ない治療と予防、そして新たな技術を使った治療を地域の皆様にお届け出来るよう努めてまいりましたが、治療・予防においていたらない点はございませんでしたでしょうか?
当院では患者様のお声を大切にしています。「こんなところに気をつけて欲しい」「こんな治療が受けたい」というご要望がございましたら、お気軽にスタッフまでお声掛けください。2021年もより一層患者様に愛される歯科になれるよう努めてまいります。
2020年は、世界的に新型コロナウイルスが猛威を奮い、生活様式が一変する1年となりました。これからワクチン接種等が進み、再び皆様の笑顔がどこでも見られる日がくることを願っております。当院は歯科医院ということもあり、日頃から感染症対策は行なっておりましたが、ガウンやゴーグル、フェイスガード、セルフレジ、大容量空気清浄機等を導入し感染症対策強化を行いました。また、患者様におかれましても、来院時にマスクの着用や検温、アルコール消毒、ソーシャルディスタンス等のお願いをさせていただき、無事に医院運営できましたこと心より御礼申し上げます。2021年も引き続き 感染症対策を徹底していきますので、ご協力の程よろしくお願いいたします。
2021年もたくさんの方のお口の健康をお守りできるように、技術の研鑽・最新の機器の導入、活用・医院運営の改善を進めていきます。また、アップル歯科クリニックでは新たに大阪に2医院の開院を予定しております。さらに多くの患者様の幸せのお手伝いができる1年になりますように努めてまいります。
毎年恒例のマニュアル更新日。法人全体で治療レベルの統一を図ります。
むし歯が見えて矯正も出来る光学式口腔内スキャナーiTero5D導入。
20名の仲間が増えました。加古川はDR1名、DH2名、DA2名が配属。
毎年合同で行っている接遇研修をオンラインで行いました。本患者様への対応力を高めています。
補綴物の作成に特化した光学式口腔内スキャナープライムスキャン導入。
感染症対策に関するオンライン勉強会を行い、スタッフ意識の向上を図りました。
自動で検温・アルコール消毒ができるようになりました。
基本セットを一部使い捨てに変更し、感染対策の強化を行いました。
2020年は、恒例のクリスマスパーティーとりんご祭りが開催できませんでした。2021年は子供達の笑顔がたくさんみれますように。
本年も、加古川アップル歯科を何卒よろしくお願いいたします。
医療法人社団アップル歯科クリニック
理事長 吉見哲朗
加古川アップル歯科
院長 村田陽太郎
平素は加古川アップル歯科をご利用いただきありがとうございます。新型コロナウイルスの影響により冬の恒例「加古川アップル歯科クリスマスパーティー」を大変残念ではありますが中止とさせていただきます。
楽しみにして頂いておりましたお子さま、親御様には大変申し訳ございませんが、連日感染者数が増加している中でのイベント開催は適切ではないと判断し中止という運びとなりました。
診療に関しましては、医院スタッフのガウン・フェイスシールドの着用など感染症対策に注力しながら、通常通りに診療を行なっております。ご来院の患者様には検温や消毒、マスクの着用等引き続きご協力いただきますようお願い致します。
また来年以降、たくさんのお子様たちと歯医者での楽しい思い出を作ることが出来るよう、心より願っております。
受診に関しては、現在のところお控えいただくような治療はございません。日曜診療や祝日診療を行いご予約を分散することで密の解消を図りながら治療を行っています。ご予約時は、ご自身・ご家族に発熱等の症状がないかをご確認の上、来院時には検温と消毒のご協力をお願い致します。
県や国から緊急事態宣言等による要請があった場合は再度緊急性の高い治療以外はお控え頂くこともあります。
誠に勝手ながら2020年年末から2021年年始にかけて、加古川アップル歯科では以下の通りの診療・休診とさせていただきます。治療中の患者様にはご不憫をおかけいたしますが、休診前はなるべく痛みがでるような処置は控えさせていただきますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。
2020年12月30日(水)〜2021年1月3日(日)は誠に勝手ながら休診とさせていただきます。
年末年始の休診中、万が一お痛みが出ましたら下記休日歯科診療センターをご利用下さい。
■明石方面の方
【明石市立休日歯科急病センター】
明石市立市民病院敷地内
〒673-0848 明石市明石市鷹匠町1-33
電話●078-918-5664
■加古川方面の方
【加古川歯科保険センター】
加古川歯科保健センター
〒675-0053 加古川市米田町船頭5-1
電話●079-431-6060
歯科ではたくさんの器具を使いますが、お口の中に入るものは全て滅菌して患者様の前に出されます。その中でも、ほぼ全ての患者様に対してご用意する器具を「基本セット」と呼んでいます。基本セットは、口腔内の水や唾液を吸うノズル、むし歯や口腔内の微細な凹凸を触知する探針、治療に使う材料をお口の中に運ぶための充填機、口腔内を見るミラー、むし歯や仮封の除去等に使用するエキスカ、細かい物を掴むためのピンセットなどが含まれます。これらは全て金属で、患者様の治療が終われば使用の有無に関係なく洗浄・滅菌を行いますので、基本セットだけで1日600本程度の洗浄と滅菌が必要となります。
当院では専属のスタッフがキレイに器具を洗浄・滅菌しておりますが、それでも完璧にキレイにするのは難しく、これだけの数を1日で滅菌するのは、とても大変な作業な上、洗い残しの許されない作業でした。
そこで当院が導入したのが「ディスポーサブル」の基本セットです。ディスポーサブルとはいわゆる使い捨てのことですが、医療の世界では安全を優先に考え、ディスポーサブルを使用することは少なくありません。
この基本セットにはEOG滅菌されたミラー、ピンセット、エキスプローラー、プラスチックトレーが同梱されており、開封後そのままトレーにのせた状態で使用が可能で、使用後は医療廃棄物ボックスに廃棄します。そのため片付けや陳列の手間を必要とせず、患者様をお待たせする時間の短縮にも繋がります。
ディスポーサブルの基本セットは滅菌済みで個包装のため、患者様の目の前で開封するその瞬間まで汚染されることがありません。感染症対策・予防に特化した器具を使用していますので、安心して治療に臨んで下さい。
※ディスポーサブル製品が供給できない場合は通常の基本セットを使用することもあります。
※全ての器具がディスポーサブルになるわけではありません。
当院では、感染予防の観点から多くの器具や道具に、ディスポーサブル製品を取りれています。
加古川アップル歯科は夏季連休とお盆期間中も通常診療致します。
7月22日〜25日、8月12日〜16日はシフトでお休みを頂いているため、担当医が不在の場合があります。
※予約時に調整していますが急患等で来られた場合は担当が変わることがあります。
2020年4月、厚生労働省は新型コロナウイルスの感染を確かめるPCR検査を拡充させるため、検査にあたる人材の確保が難しくなった場合には特例的に、歯科医師も検査を行うことを認め、自治体に通知したという報道が流れました。
これを受け「PCR検査はできますか?」というお問い合わせを頂いておりますが、残念ながら当院でPCR検査を受けることはできません。
今後歯科医師がPCR検査を行うことはあるかとは思いますが、これは特例的に歯科医師も、自治体などが設置している「地域外来・検査センター」でPCR検査を行うことを認めたもので、新型コロナウイルスの検査を歯科医院で日常的に行えるような内容ではございません。
新型コロナウイルス感染の疑いのある症状が出た場合は、各地域の相談センターへご相談下さい。
また、現在37度以上の発熱がある方、風邪症状のある方、直近での海外渡航歴のある方や同居者等に感染された方がおられる場合は、受診をお控え頂いております。ご予約がある場合でも、症状が落ち着き期間をあけてご予約いただけますようお願いいたします。
37.5℃以上が4日以上続く
熱が出た時点で外出を控え、4日以上続けくようであればすぐに連絡しましょう。
強いだるさや息苦しさがある
息苦しさを感じたら連絡しましょう。お一人で会話が難しい場合はFAXでも連絡可能な地域もあります。
以下の方は症状が2日続けば下記に連絡を
更に細い麻酔針を導入しました
当院では、治療時のお痛みを抑える工夫の一つとして「33ゲージの細い麻酔針」を使用してまいりました。2020年より、更に細い35ゲージの針を導入したしましたのでお知らせ致します。 これまでの33ゲージの針も、0.26mmという注射針の中でも細いものを使ってきましたが、今回導入した35ゲージの針は更に0.03mm細くなります。たかが0.03mmと思われるかもしれませんが、この細さの中での0.03mmは大きな進化と言えます。これらの道具に加え、歯科医師のテクニックを磨くことで、これまで以上に痛くない麻酔が打てるよう努めてまいります。
※点滴用の注射針は26〜27ゲージ(0.4〜0.45mm)、輸血用は18〜19ゲージ(1.1.〜1.2mm)のものが使用されます
33ゲージ(従来)と35ゲージ(現在)の違い
サイズ | 針寸法 | 刺通抵抗値 |
---|---|---|
33G(従来迄) | 0.26mm | 0.445N |
35G(現在) | 0.23mm | 0.375N |
35ゲージになることで針の太さは0.03mm細くなりますが、内径(麻酔薬が通る穴)は33ゲージと同じ0.11mmと同じです。そのため注入圧の増加はなく、針が細くなったことによる麻酔薬の注入速度や圧力に変化はございません。純粋に細くなった分だけ刺通抵抗値は33Gに比べ15%以上低下するという報告があります(同メーカー比)。
治療の痛みを抑えるにはまず麻酔の痛みから
歯医者が苦手な方にとって最大の理由は「痛い」ということがあげられます。しかし、実際はきちんと然るべき部位に然るべき量の麻酔を使うことで、治療中の痛みの感覚のほとんどは消失させることができます。
ですから、まず麻酔時の「チクっ」という痛みを抑えることが痛みへの配慮への一歩になると考えています。0.03mmの違いが患者様の痛覚にとってどれほどの効果があるのかはわかりませんが、このような小さな取り組みを組み合わせることによって少しでも痛みの少ない治療につながるものと考えます。
その他にも、麻酔の温度、注射時のスピードや歯科医師のテクニックなど、痛みの軽減につながる様々な要素を組み込みを行っています。痛みを麻酔から抑え、しっかり効かせることで治療時の患者様のストレスを軽減し、歯医者が怖い方もそうでない方も皆様が同じ治療を受けられるよう、痛みを抑える工夫を続けます。
新型コロナウイルスの感染が各地・各国で確認されています。熱や風邪の症状がある方のご来院はお控えいただきますようお願いします。
歯科では患者様のお口の中の治療や予防を行うため、飛沫や接触感染などの対策は新型コロナウイルスが蔓延する以前より徹底して行なっております。当院は以前からの感染症対策に加え、患者様・スタッフの検温を実施するなど強化を進め、感染しない・させないを意識して診療に取り組んでいます。その中で、患者様にもお願いすることも少なからずございますので、ご協力いただきますようお願いします。
当院では「スマートチェッカー」を導入しています。手首をかざすだけで瞬時に体温が測定でき、消毒用のセンサーに手をかざすだけで噴霧される非接触型の感染症対策ツールです。体温計の使い回しや、消毒液のプッシュボタンを手で押すこともありません。お手数ですが感染症対策にご協力いただけますようお願いいたします。
予めご来院前に検温の上お越しいただくようお願いいたします。スマートチェッカーで発熱を完治した場合、改めて体温計による測定をお願いいたします。発熱がある場合は受診出来ないことがあります。
感染しない・させないを徹底するために
当院の入り口に手指消毒用のアルコールを設置してあります。来院の際は消毒をお願いします。
ご来院の際はマスクの着用をお願いします。待合室はスタッフの往来だけでなく複数の患者様の滞在があります。万が一に備えマスクの着用を徹底していただきますようお願いします。
歯科治療中はお口を開けての治療となります。各診療台の間には壁等の境があり、スタッフはマスクを着用していますが念の為ティッシュやハンカチ、服の袖等で口鼻を覆っていただくようお願いします。
ソーシャルディスタンスを保つために待合室の席を離して設置しています。席数が少なくなり患者様にはご不便をおかけすることもございますが、距離を保ってお待ちいただきますようお願いします。
不定期となりますが、日曜診療や診療時間を延長し同時間内に滞在する患者様・スタッフの数の分散を図っています。延長時間に診療をご希望の場合はスタッフの数も最小限で診療をしていますので、必ず予約をしていただきますようお願いします。
当院スタッフ全員の検温を毎朝実施しています。体調管理を徹底して行い、万が一体調が優れないスタッフがいた場合の対応をマニュアル化し管理しています。現在患者様にも来院の際に検温を実施させていただいています。
当院では開院時より滅菌対策を徹底して行なっております。患者様のお口の中に入る器具も多数ありますので、滅菌機器の使用やディスポーザブル品の利用を行い対策を行なっています。詳しくは感染予防ページをご覧ください。
2020年5月1日、公益社団法人 日本歯科医師会より以上のような発表がありました。
不要不急の外出は控える時期ですが、当院も同じくお痛みや口腔衛生の維持はこの時期でも必要な処置であると考え、感染予防を徹底して皆様のお口の健康を守るために取り組んでおります。治療が必要かどうか、気になることがありましたらお気軽に担当医にご相談ください。
加古川アップル歯科
院長 村田 陽太郎
加古川アップル歯科では2月13日(木)・14日(金)の2日間、日頃の感謝を込めてバレンタインのチョコレートを配布しております(数には限りがあります)。
チョコレートを配るというと「むし歯は大丈夫?」と、歯医者さんで配るには相応しくないものに思われる方もおられるかもしれません。もちろん、歯科に勤めるスタッフや歯科医師もチョコレートは食べますが患者さんにお奨めしたりお配りするからにはむし歯ができてはいけません。そこで今回お配りするのは歯医者さんが作ったチョコレート。むし歯になりにくいチョコレートなのでご安心下さい。
この歯医者さんのチョコレートは、甘味料には100%キシリトールを使用した、「子どもたちの大好きなチョコレートで楽しくむし歯を予防したい」と願う歯科医師の発案で生まれたチョコレートです。
キシリトールは口の中で酸を出さず唾液を分泌するため、お口の中の酸を中和してむし歯ができにくい口腔内を作ってくれます。また、むし歯菌を弱らせる働きもあるのでむし歯の進行を遅くしたり菌の活発化を防ぐ役割も期待ができます。(但し食べ過ぎるとお腹が痛くなることもありますので節度を持って摂取して下さい)
そんな方おられませんか?よろしければこの機会に歯医者さんで虫歯になりにくいチョコレートをお試しください。
注)チョコレートに対するアレルギーのある方にはお勧めできません。食べ過ぎるとお腹が緩くなります。甘味料としてキシリトールのみを利用しています。
また、ご賞味後にご家族・恋人・友人にこのチョコレートをお送りしたい場合は受付までご相談下さい。物販品として歯ブラシや歯磨き粉と同様にとしても取り扱っています。
他にもインターネットのアマゾンや楽天でも購入可能です。(アマゾンや楽天にはアップル歯科クリニックの出店ではございません。購入時はご確認の上ご購入下さい。)
加古川アップル歯科の冬の恒例行事となりましたX’masパーティー、今年もたくさんの加古川アップルキッズたちにお集まりいただき、大盛況にて執り行うことができました。30名近くのキッズと今年はかわいい松ぼっくりのツリーを作ったり、キッズのみなさんで協力して歯医者さん体験を行い、歯ブラシの磨き方など楽しく伝えることができましたので、加古川アップル歯科スタッフもとても有意義な時間を過ごすことができました。 楽しい時間を歯医者さんで過ごしていただくことにより、歯医者さんに来るのが苦手な子供さんたちの意識が変わっていただけたら幸いです。 保護者の皆様、寒い中ご参加・ご協力いただき誠にありがとうございました。
2019年クリスマスパーティーの内容
「歯医者が苦手」、世の中にはそう感じる方がたくさんおらます。その原因の多くは、子供の頃の嫌な思い出、痛かった経験、怖かった記憶が影響しています。加古川アップル歯科では、このようなクリスマス会や夏のりんご祭りなどのイベントを通じて、お子様方に歯医者が「怖くないところ」であるという認識を持ってもらうため、年に数回歯科医院で楽しく過ごす時間を提供しています。歯医者に対する苦手意識を無くし、最終的には定期的に検診に通う習慣をつけてもらうことができれば、歯医者嫌いのお子様をなくし、ひいてはむし歯のや歯周病の減少につながればと考えています。 もちろん日常の治療においても、痛みを抑える取り組みや歯科医師やその他スタッフの態度や接し方に配慮するように努めています。コミュニケーションを大切にし、歯医者に苦手意識を持つ方をお子様から減らすことにより、より多くの方の歯の健康を守るお手伝いをしていきたいと思います。今後も楽しく歯医者さんに来ていただけるように、様々なイベントを開催していきますので、皆様のご参加をお待ちしております。
アップルクリスマスパーティ2019詳細このイベントは終了しています
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
診療開始 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 |
診療終了 | 18:30 | 18:30 | 13:00 | 18:30 | 18:30 | 17:00 |
休診日:日曜・祝日
※日曜・祝日診療は下記診療カレンダーをご覧下さい。
最寄り駅はJR神戸線土山駅。2号線沿いでお車、バイク、自転車でのお越しも便利です。駐車場11台あり。
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