加古川アップル歯科は「歯の悩みをゼロにしよう」という関西圏の歯医者さんの集まり「歯の悩みゼロ事務局」に賛同し、2016年七夕のイベントとして、歯の形をした「歯短冊」に歯の健康を願いを書いて歯の悩みを言葉 にすることで歯を治療する意思と予防に対するモチベーションを上げて頂くイベントを行っています。 これに先駆け、歯の悩みゼロ事務局が独自に行なったアンケート175件の結果によると、今現在歯の悩みを抱えている割合は全体の約6割にもなるそうです。つまり、国民の半数以上は歯や口に何らかの悩があるとうことです。 なぜそんなにたくさんの日本人たちが歯にちて悩んでいるのでしょうか。
様々な理由が考えられますが、これは日本人特有の歯についての考え方によるものだと思われます。
アンケートでは「歯医者に通っていればよかった」と、後悔をしたことがある人は実に70%近くにも及ぶそうです。 ということは、ほとんどの人は「歯が痛くなった時には歯医者に通っておくべきだ」ということを理解しながらも通っていない人がいるということ。 更に「(あなたより)若い方へのメッセージ」という項目に関しては「予防(定期検診)が大切」と書かれた方が有効回答数160件中の52人と最も多く、予防に行くべきことは理解しながらほとんどの人が通っていないという結果になります。
しかし残念なことに、歯医者に行くタイミングとしては、最も多いのが47.4%で痛みや見た目の変化が出てからが仕事や予定が落ち着いてからの16.6%を足しても64%の人が症状を感じてから歯医者に行くのが現状です。 予防で違和感に気づく前に予防で行く人はわずか3%と、前述した定期検診受診率を大きく下回る結果になりました。 これらの結果は予防や定期検診、強いていえば「歯に対する悩みの深さ」に対する意識の欠如が原因と考えられます。今回の歯の悩み事務局の「歯短冊」はそれらの悩みを言葉にすることで、今一度歯に対する悩みの深さにフォーカスをあてることを最大の目的としたイベントです。
加古川アップル歯科の最終的な目標は、「今ある歯の悩みをしっかり治して、今後歯で悩むことのないお口の状態を保つ」ことです。願いを書いて頂いた歯短冊は、後日大阪市北区にある「歯神社」に奉納させて頂きます。 普段、痛みがないとなかなか足が遠のく歯医者ですが、これをきっかけに予防について考えてみてはいかがでしょうか。 歯短冊を書いて頂いた方には数に限りがありますが、セルフケアに使える歯磨き粉をお渡ししています。プロケアとセルフケアでキレイで長持ちする歯を保ちましょう。
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
診療開始 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 |
診療終了 | 18:30 | 18:30 | 13:00 | 18:30 | 18:30 | 17:00 |
休診日:日曜・祝日
※日曜・祝日診療は下記診療カレンダーをご覧下さい。
最寄り駅はJR神戸線土山駅。2号線沿いでお車、バイク、自転車でのお越しも便利です。駐車場11台あり。
他のエリアでもアップル歯科の治療を受けられます