加古川市について

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加古川アップル歯科が加古川に開業した理由

加古川アップル歯科

はじめまして。医療法人社団アップル歯科クリニック理事長の吉見哲朗と申します。加古川アップル歯科のホームページをご覧頂きありがとうございます。

アップル歯科は元々、2004年に明石市大久保町に開業した歯科医院です。明石に根を張り10年余り、ありがたいことにたくさんの患者様に足をお運びいただける歯科医院となりました。中には、加古川・高砂・淡路、さらには姫路や三田といった遠方からの患者様にもお越しいただけるようになりました。しかし、そこで問題となったのが、深刻なキャパシティ不足。患者様のご予約が取りにくくなり、ご不憫をおかけすることも多くなってしまいました。幸い、アップル歯科には院長をお任せできるほどの歯科医師が数人育っておりましたので、通院患者様の多い加古川市、さらに交通至便な土山の国道2号線沿いに開業する運びとなりました。

加古川アップル歯科は加古川市平岡町土山に根ざす歯科医院です。加古川市ができたのは、1950年6月15日。加古川アップル歯科が2014年10月3日ですから、市制誕生から約64年後から加古川市の仲間入りをさせていただいたわけです。
加古川市は神戸（通勤率は12.0%）・姫路のベッドタウンとして発展し、人口は市制誕生の1950年の97,515人から2010年には266,889人まで膨らみ、現在も微増を続けています。産業は重化学工業・国包建具・ウール製品・靴下・タオルなどが有名で、靴下の生産量に関しては日本製では日本一を誇るそうです。隣接している自治体は明石市、高砂市、姫路市、加西市、 三木市、小野市、加古郡播磨町、加古郡稲美町。いずれもほとんどの市・郡から来院中の患者様がおられるエリアです。土山のある平岡町は旧平岡村区域、1951年1月1日に平岡町に改名されたそうです。土山にはJR山陽本線沿線の「土山駅」があるが、実は地名は加古郡播磨町、隣の町になります。ちなみに土山駅から加古川アップル歯科へは、徒歩約15分程度、歩けなくはありませんが、歩くと少し疲れる程度の距離ですね。駅からのお越しは神姫バス「土山駅南口」バス停留所より「加古川駅」方面バス乗車で約5分、6つ目の停留所「城の宮」で下車されますと目の前です。

加古川市の歯科情報

加古川市の歯科医院数は約400件余り、かなり多いようにも思えますが約700人に1件の割合です。 平岡町土山周辺では、土山駅に小さく密集しているものの、加古川アップル歯科の半径500mm付近には3件程度になります。ちなみに加古川市の乳児医療は0歳から小学校3年生(9歳に到達してから最初の3月31日)までの乳児・自動は保険診療にかかる医療費の自己負担額が助成されます。したがって保険診療の場合、医療費受給者証を持参頂ければ窓口での負担金ゼロ円で治療を受けることができます。