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加古川アップル歯科の治療
一般的には「無痛治療」とも呼ばれますが、当院では極力その呼び方を控えています。
というのも、実際に痛みを100%抑え、無痛にすることは全身麻酔下で治療する他ありません。
ただし、意識がある中でも痛みを抑える方法は、実はいくつもあるのです。
加古川アップル歯科では限りなく無痛に近づけるよう、痛みを抑える取り組みをいくつも取り入れた治療を行なっています。
麻酔の際の「チクッ」がない
「痛みを感じない」ようにする一番の方法は「麻酔」です。ここでいう麻酔は歯科でいう「局所麻酔」というわれる注射による麻酔で、基本的にこの麻酔が効いていれば、治療中の痛みを感じる事はほとんどなくなります。 しかし、この「局所麻酔」自体が苦手という方は少なくなく、たくさんの方がこの麻酔を嫌がられ、結果治療に来なくなる事もあるのが現状です。アップル歯科では、この「局所麻酔」を打つ瞬間から痛みを感じないように「表面麻酔」を注射する部位に塗布してから行います。これにより、注射針を刺す時の痛みが感じにくくなるので、麻酔針の痛みが苦手な方もご安心下さい。
点滴用より細い35ゲージ
表面麻酔を塗ったからといって針を刺す痛みがゼロになるわけではありません。
もちろんほとんど感じない方もいらっしゃれば、チクッとする感じを受ける方もいらっしゃいます。
そこでさらに痛みを感じなくするためにアップル歯科では針を35ゲージという非常に細いものを使っています。
35ゲージの針は、糖尿病の患者さんが自身で注射を打たれる際に、痛みを和らげるために使われるような極細の針です。
針先はわずか0.2mmで、痛みと怖さを和らげてくれます。
更に表面麻酔の効果も相まって、「いつ針をさしたかわからなかった」という患者さんも中にはおられます。
痛みを感じにくくする麻酔の方法
麻酔において一番大切なのは、歯科医師の技術です。そのテクニックを簡単に説明すると、頬粘膜(唇)を引っ張りながら針を打ち、振動させつつ薬液を注入します。そうすることで、
1.針を刺す事によって生じる面積が広げる事で、痛点間隔を広げ痛みを感じるポイントを少なくなる。
2.唇を引っ張ることで触覚がそちらに集中し、痛みを紛らわす。
3.頬粘膜を振動させて触覚が紛らわし、痛みを感じにくくする。
4.頬粘膜を振動させることで早く深く麻酔が浸透する。
もちろん痛みを感じるのには個人差がありますが、こうすることにより麻酔の痛みは普通に打つよりも遥かに痛くなく、良く効くようになります。
※1)2.麻酔に必要な基礎知識 ※2)4.管理上問題となる疾患 ※2)10.小児の麻酔
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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診療開始 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 |
診療終了 | 18:30 | 18:30 | 13:00 | 18:30 | 18:30 | 17:00 |
休診日:日曜・祝日
※日曜・祝日診療は下記診療カレンダーをご覧下さい。
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休診日
日曜・祝日診療
13時迄
最寄り駅はJR神戸線土山駅。2号線沿いでお車、バイク、自転車でのお越しも便利です。駐車場11台あり。
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