新着情報

2025年6月2日、アップル歯科六本松開院

アップル歯科グループ9つ目の医院

2025年6月2日（月）、福岡・六本松に、アップル歯科グループの9院目となるアップル歯科六本松が新たにオープンします。

六本松駅から徒歩3分という便利な立地で、通勤・通学の合間やお買い物のついでにも、気軽にお立ち寄りいただけます。

「ずっと、いい歯と、生きていく。」

私たちはこの想いを大切に、一人でも多くの方の健康と笑顔のために、スタッフ一同、日々研鑽を重ねています。

当院では、「カウンセリング・診断力・治療」の3つの柱を重視し、丁寧なヒアリングと資料採得によって、患者様と一緒に最適な治療法を考えていきます。

アップル歯科六本松のWEBサイト

六本松院、院長から開院のご挨拶

私が歯医者になった理由

アップル歯科六本松の院長、佐々木大地と申します。

私は昔から人と接することが好きで、自身と関わった人の幸福度が上げられる職業は何かと考えていました。ある時、祖父と食事する機会があり、歯がボロボロで食べられるものが限られ食事が苦痛だという話を聞きましたので歯医者に行くように勧めました。

その後、再度食事をした時の祖父の楽しそうに食事をする姿が今でも忘れられません。孫に紹介してもらった歯医者に通うことで毎日の食事が楽しくなり、また精神的にも体調面でも良くなりました。

そんな祖父の笑顔や生き生きしている姿を見て、人を笑顔にでき健康にも貢献できる歯科医師を目指すようになりました。

九州歯科大学に進学後、むし歯や歯周病のことや手技はもちろん、糖尿病や認知症などの全身疾患と歯科とのつながりなど様々な知識を必死に勉強しました。ただふと思いました。

「そもそも今後治療で関わる人は何を求めているんだろう？」

生活がより豊かになる手助けがしたい

人それぞれお口の状況も、生活環境も、歯科に対する知識も違う。十人十色の患者様のお口の健康を守り、笑顔を作るには、患者様がどんなゴールを描いているのかコミュニケーションを取ることが大切だと感じました。

そのゴールと、歯科医師の知識とお口の中の状況を精密に検査・診断した結果から治療計画を設定し、患者様が納得した治療をすること。歯科医師に求められることは、患者様に寄り添った治療をすることだと感じました。

アップル歯科では、しっかり時間を設けてカウンセリングを行い、患者様に寄り添った治療で「ずっと、いい歯と、生きていく®。」を実現し、笑顔で帰っていただくことを目標に掲げています。

患者様の歯だけを治すのではなく、歯科治療を通してその人の未来をより良いものにしていきたい。しっかりと患者様に向き合い、笑顔になって帰っていただくように、法人理事長として誰よりも研鑽を積んでいきます。

院長 佐々木　大地（ささき　だいち）

入社式のお知らせ

新年、おめでとうございます

旧年中は加古川アップル歯科に治療や予防で足をお運び頂き、誠にありがとうございました。むし歯やお痛みでこれらた患者様におかれましては、治療が億劫で通いたくない日もあったかと思います。本年は辛い治療ではなく、予防で年に3〜4回程度、毎回笑顔でお会いできるようになれば幸いです。

2024年も、当院では痛みの少ない治療と予防、そして新たな技術を使った治療を地域の皆様にお届け出来るよう努めてまいりましたが、治療・予防においていたらない点はございませんでしたでしょうか？

当院では患者様のお声を大切にしています。「こんなところに気をつけて欲しい」「こんな治療が受けたい」というご要望がございましたら、お気軽にスタッフまでお声掛けください。2025年もより一層患者様に愛される歯科になれるよう努めてまいります。

昨年も新型コロナウイルスの増加に加えて、インフルエンザも流行したこともあり、より一層の感染防止対策を強化して診療を行っておりました。

2025年も健康な歯がある幸せをすべての人にお届けできるよう、院内感染対策を講じつつ、技術の研鑽・最新の機器の導入、活用・医院運営の改善を進めていきます。多くの患者様の幸せのお手伝いができる1年になりますように努めてまいります。

2024年の歩み

スタッフ全員でマナーセミナーを受講し、接遇を学びました。

2024年は総勢28名のスタッフが入職しました。加古川院には歯科医師2名と歯科衛生士1名が配属となりました。

梅田アップル歯科がヨドバシカメラから徒歩1分の場所に拡大移転OPEN！

当院の歯科衛生士さん達が「歯科麻酔施術歯科衛生士」を取得。

理事長の吉見と指導医2名が主導となり、院内セミナーを実施。全員の診療レベル向上に向けた取り組みを行いました。

新たに笑気麻酔を導入しました。

本年も、加古川アップル歯科を何卒よろしくお願いいたします。

医療法人社団アップル歯科クリニック
理事長　吉見哲朗
加古川アップル歯科
院長　幸田 昇

自由診療メニューの費用が変わります

平素は当院の診療をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

長らく当院では、患者様の負担を軽減するべく、経営努力を重ね、 極力、治療費を変更しないよう努めて参りました。

しかし、原材料の価格高騰により、 従来の治療費を維持することが困難となりました。

この状況を踏まえ、院内で協議を行った結果、やむを得ず、 当院の自由診療価格を見直し、一部改定することを決定しました。

患者様にはご負担をおかけしますが、安全で最高水準の治療を 提供し続けるために、必要な措置と考えておりますので 心よりご理解とご協力をお願い申し上げます。

今後とも、皆様が長く歯の健康を維持できるよう、全力を尽くして参る所存です。

今後とも、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

加古川アップル歯科は、2014年10月2日の開院より今年で10周年を迎えました。当初から多くの患者様にお越しいただき、10年間で約15,000人の患者様が当院を訪れ、治療させていただくことができました。

加古川アップル歯科を選んでいただいた患者様に深く感謝するとともに、開業より加古川市に根差し地域の歯の健康をお手伝いできたからこそ、10年の間必要とされる歯科医院であり続けることができたことを誇りに思います。

今後もお口のトラブルで悩まれておられる方に、20年・30年と長きにわたって幸せのお手伝いができればと心より思いますので、10年目を迎えた加古川アップル歯科を今後ともよろしくお願い致します。

加古川アップル歯科院長 幸田 昇

院長 幸田 昇の経歴

歯科医師のPCR検査報道について

2020年4月、厚生労働省は新型コロナウイルスの感染を確かめるＰＣＲ検査を拡充させるため、検査にあたる人材の確保が難しくなった場合には特例的に、歯科医師も検査を行うことを認め、自治体に通知したという報道が流れました。

これを受け「PCR検査はできますか？」というお問い合わせを頂いておりますが、残念ながら当院でPCR検査を受けることはできません。

今後歯科医師がPCR検査を行うことはあるかとは思いますが、これは特例的に歯科医師も、自治体などが設置している「地域外来・検査センター」でＰＣＲ検査を行うことを認めたもので、新型コロナウイルスの検査を歯科医院で日常的に行えるような内容ではございません。

新型コロナウイルス感染の疑いのある症状が出た場合は、各地域の相談センターへご相談下さい。

また、現在37度以上の発熱がある方、風邪症状のある方、直近での海外渡航歴のある方や同居者等に感染された方がおられる場合は、受診をお控え頂いております。ご予約がある場合でも、症状が落ち着き期間をあけてご予約いただけますようお願いいたします。

治療時の痛みを抑えるために

更に細い麻酔針を導入しました

当院では、治療時のお痛みを抑える工夫の一つとして「33ゲージの細い麻酔針」を使用してまいりました。2020年より、更に細い35ゲージの針を導入したしましたのでお知らせ致します。 これまでの33ゲージの針も、0.26mmという注射針の中でも細いものを使ってきましたが、今回導入した35ゲージの針は更に0.03mm細くなります。たかが0.03mmと思われるかもしれませんが、この細さの中での0.03mmは大きな進化と言えます。これらの道具に加え、歯科医師のテクニックを磨くことで、これまで以上に痛くない麻酔が打てるよう努めてまいります。

※点滴用の注射針は26〜27ゲージ（0.4〜0.45mm）、輸血用は18〜19ゲージ（1.1.〜1.2mm)のものが使用されます