加古川アップル歯科では、むし歯や歯周病、その他お口の疾患に関する治療だけではなく、見た目のお悩みに関する治療にも力を入れています。歯の見た目のお悩みは、コンプレックスに感じるだけではなく、就職や婚活においても影響がある深いお悩みとなることもあります。 ですから、歯科の診療科目としては、「審美歯科」という標榜はありませんが、実際に大学病院では、特殊専門外来として存在しているところもあります。アップル歯科ではこの「審美回復」を、お口の疾患と同じく歯科で治すべきお口のトラブルであると考えています。 もちろん通常のむし歯や歯周病の治療においても、「機能的」かつ「審美的」な治療を目指し、「キレイに治す」ことを心がけています。 審美的な回復においては、ただ単に歯をきれいにするだけでなく、咬み合わせを整え、むし歯や歯周病になりくいよう清掃性を考えた治療を心がけています。 審美的な回復方法には、大きく分けて「補綴(詰め物や被せ物)」による治療と、「ホワイトニング」などの歯を白くする治療、「歯並び」を考慮した治療等があり、それらをより「自然な形」で「自然な白さ」、そして「機能的な歯」の3つを、調和を保ちながらご提供しています。
補綴による見た目の治療
詰め物や被せ物による審美治療です。具体的には、天然の歯の色や形を模倣した詰め物や被せ物により、違和感の少ない見た目を保ち回復していきます。 白い詰め物中にも、金属を全く使用しない「オールセラミック」や、フレームに金属を使い強度を増した「メタルボンド」などがあります。
ホワイトニングによる見た目の治療
歯を白くする「ホワイトニング」によって、歯全体を白くする施術です。白い歯は、「健康的」「清潔」などの良い印象に繋がることから、接客・対人関係のお仕事の方や、結婚・就職活動等の際に施術を希望される方が多くいらっしゃいます。
歯並び改善による見た目の治療
歯列矯正によって、歯並びを整えて行く治療です。「見た目」の改善を希望される方の多くは「歯並びの改善」を望まれる方が多くいらっしゃいます。歯並びの改善では見た目だけでなく、当然「機能性」も重視した治療計画を立案していきます。
なぜ保険診療では審美的な治療ができないのか?
審美治療が保険でできない理由は、その時間と使う材料にあります。保険診療には保険点数という、一つの治療に対して点数によって国から治療費が支払われる仕組みです。 ですから、当然その費用に沿って治療にかかる時間も限りがでてきます。 また、材料についても保険の場合は使える材料が決まっていますので、セラミックや金などは保険治療で用いる事はできません。 最近では保険で入る白い歯もできてはいますが、自由診療のように色調を天然の歯に近づけたり、セラミックのような材料を使う事はできないことになっているのです。
保険診療による治療から2年経過した歯
数年で変色したり、すり減ったりします。わずか2年でもこのように変色し、違和感がでることもあります。(あくまで可能性でありメインテナンスにより経年劣化は異なります)
自由診療による治療から2年経過した歯
セラミックの歯が入っています。2年経ってもほとんど劣化はなく、お手入れさえ怠らなければ、この先10数年でも使う事が可能です。(あくまで可能性でありメインテナンスにより経年劣化は異なります)
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
診療開始 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 |
診療終了 | 18:30 | 18:30 | 13:00 | 18:30 | 18:30 | 17:00 |
休診日:日曜・祝日
※日曜・祝日診療は下記診療カレンダーをご覧下さい。
最寄り駅はJR神戸線土山駅。2号線沿いでお車、バイク、自転車でのお越しも便利です。駐車場11台あり。
他のエリアでもアップル歯科の治療を受けられます