マウスピース矯正

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マウスピース矯正(インビザライン)

マウスピース矯正を外すシーン
マウスピースボックス

目立たず気づかれず矯正したい方向け

ワイヤーのない透明な矯正

矯正というと、歯の表面に装置を着けてワイヤーで引っ張る「ブラケット矯正(ワイヤー矯正)」を思い浮かべる人も多くおられます。

しかし近年、ブラケットよりも目立ちにい、マウスピース(アライナー)矯正がその精度を増してきています。

マウスピース矯正はその名の通りマウスピースによって歯を動かす方法で、透明で目立ちにくく、取り外しが可能という特徴を持っています。 そのため、いざというときには外したり、矯正中も周りから気づかれにくいという点で、近年選ばられる方が増えている矯正方法です。

矯正装置の女性
歯を気にする女性

マウスピース矯正のメリット

  • 目立ちにくい(薄くて透明)
  • 外すことが出来る(いざという時や食後の歯磨き時に)
  • 清掃が通常の歯磨きと同じ
  • 通院回数が少ない(開始後は2〜3ヶ月に1度)
  • 痛みが少ない(※ゼロではない)
矯正装置の女性

マウスピース矯正のデメリット

  • 自己管理が必要(規定時間以上使用しなければ動かない)
  • 適応できないケースもある
  • 最終的にブラケットを着けて動かす可能がある。
  • 装置が破れることがある。
  • 新しいマウスピースに変わりたての頃は引っ張られるような感覚がする。

マウスピース矯正の特徴

インビザライン矯正の場合

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世界中で使用されています

実績があります

当院が取り入れているマウスピース矯正はアメリカ・アラインテクノロジー社製のインビザライン。全世界で400万にの実績があり信用に足る装置でシステムを利用できます。

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歯の動きが目視でわかる

治療工程が分かる

マウスピース矯正は始める前にクリンチェックというシミュレーション画像を見て確認します。これでどのように歯が動き、どの程度期間がかかるのか、おおよその目処が着きます。

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痛みの少ない矯正

痛みとリスクを軽減

通常(ブラケット)矯正に比べ、ワイヤーで引っ張らない分痛みは軽くなります。また、装置を外して歯磨きが出来るのでむし歯や歯周病のリスクも通常矯正より軽減されます。

来院から矯正開始まで

マウスピース矯正の流れ

まずは相談。3Dシュミレーションで確認してから開始。

  • 01

    歯並び相談

    ますはご相談にお越し下さい。その際、レントゲン等の資料を撮っておくと2回め以降がスムーズです。

  • 02

    矯正専門相談

    日本矯正歯科学会認定医による矯正相談。マウスピース矯正の説明を聞き、同意の上で治療を決定します。

  • 03

    印象(型取り)

    矯正用マウスピースの型取りを行い、アメリカのアラインテクノロジー社に送ります。

  • 04

    矯正スタート

    クリンチェックという3D画像で歯の動き方を確認し、OKならマウスピース作成(約2ヶ月)が始まります。

WEB予約から「矯正相談」をお選び下さい。

お電話で予約→078-942-4185

きちんと歯並びを整えるために

マウスピース矯正の使用方法

1日20〜22時間の装着を目標

マウスピース矯正を失敗しないためにはしっかり自己管理をすることが大切になってきます。目標は1日20時間以上。食事と歯磨き時以外は装着しておくとを心がければしっかり歯は動きます。 しかし、17時間を下回ってしまうと計画通り歯が動かなくなり、印象(型取り)からやり直さなければならなくなります。

最初は違和感がありますが、意外になれるものでもあります。ブラケット矯正の場合は外したくても外せません。きちんと自分で管理して、キレイな歯並びを手に入れましょう。

マウスピース装着

歯ブラシでしっかりブラッシング

ブラケット矯正の治療中は、ブラッケットに食物や歯垢が溜まりやすく、口腔内の状態が悪くなるためむし歯や歯周病のリスクが上がります。マウスピース矯正の場合は、アタッチメント(矯正装置を引っ掛けるポッチ)を着けることはありますが、基本的に歯磨き方法はいつもと変わりません。
その代り食事をした後や甘いものを口にした後は、必ず歯磨きをしてからマウスピースを着けるようにして下さい。そのままマウスピースをしてしまうと、歯に食べかすや歯垢が付着したまま蓋をしてしまうのと同じ状態になりますので、むし歯や歯周病の原因となることもあります。

洗面台のマウスピース

マウスピースは2週間おきに交換

マウスピース矯正(インビザラインの場合)1枚のマウスピースで動くのは0.25mm。これを歯の動きに合わせて変化させていくことで、最終的にきれいに並ぶように設計されています。

咬合力の強い方や歯ぎしりのある方の場合、途中でマウスピースが破れることもありますが、歯科医師に相談頂き、可能なようであれば使用を続けていただくこともあります。

2週間分のマウスピース

忘れずに通院しましょう。

通常、普通(ブラケット)矯正の場合の調整日は1〜2ヶ月に1度。マウスピース矯正の場合最長3ヶ月に一度となります。最初は1〜2ヶ月ごとに来て頂く期間もありますが、歯がスムーズに動き始めれば徐々に長くなっていきます。

歯をしっかり動かすためにアタッチメント(小さなポッチ)を着けることがありますが、それが取れてしまった場合などはご来院頂く必要があります。まずはご連絡を下さい。

矯正チェック

マウスピース矯正の費用

標準治療費両顎80万円(税込88万円)+調整費10回前後

インビザライン

  • 800,000円〜1,000,000円
    (税込880,000円〜1,100,000円)
  • マウスピース矯正
  • 歯並びの状態により異なります。

調整料

  • 0円
    (トータルフィーに含まれます)
  • 3ヶ月に1度程度
  • 治療費全て込みのトータルフィーです

選べる支払い方法

無理のない支払いで最高の笑顔を

一括払い

  • 例)880,000円
  • 現金・振込でのお支払いが可能です
  • ※別途調整費

アップル分割払い

  • 例)44,000円 × 20回
  • 20回まで金利手数料不要
  • ※別途調整費

カード分割払い

  • 例)36,670円 × 24回 +分割手数料
  • 分割手数料はカード会社により異なる
  • ※別途調整費

デンタルローン

  • 例)月々11,900円×84回
  • 年利3.9%※初回のみ19,284円
  • 調整費込のプランもあります

見た目の改善・審美回復

見た目のお悩みに対する治療

加古川アップル歯科では、むし歯や歯周病、その他お口の疾患に関する治療だけではなく、見た目のお悩みに関する治療にも力を入れています。歯の見た目のお悩みは、コンプレックスに感じるだけではなく、就職や婚活においても影響がある深いお悩みとなることもあります。 ですから、歯科の診療科目としては、「審美歯科」という標榜はありませんが、実際に大学病院では、特殊専門外来として存在しているところもあります。アップル歯科ではこの「審美回復」を、お口の疾患と同じく歯科で治すべきお口のトラブルであると考えています。 もちろん通常のむし歯や歯周病の治療においても、「機能的」かつ「審美的」な治療を目指し、「キレイに治す」ことを心がけています。 審美的な回復においては、ただ単に歯をきれいにするだけでなく、咬み合わせを整え、むし歯や歯周病になりくいよう清掃性を考えた治療を心がけています。 審美的な回復方法には、大きく分けて「補綴(詰め物や被せ物)」による治療と、「ホワイトニング」などの歯を白くする治療、「歯並び」を考慮した治療等があり、それらをより「自然な形」で「自然な白さ」、そして「機能的な歯」の3つを、調和を保ちながらご提供しています。

補綴治療

補綴による見た目の治療

補綴治療

詰め物や被せ物による審美治療です。具体的には、天然の歯の色や形を模倣した詰め物や被せ物により、違和感の少ない見た目を保ち回復していきます。 白い詰め物中にも、金属を全く使用しない「オールセラミック」や、フレームに金属を使い強度を増した「メタルボンド」などがあります。

ホワイトニングによる見た目の治療

ホワイトング

歯を白くする「ホワイトニング」によって、歯全体を白くする施術です。白い歯は、「健康的」「清潔」などの良い印象に繋がることから、接客・対人関係のお仕事の方や、結婚・就職活動等の際に施術を希望される方が多くいらっしゃいます。

歯並び改善による見た目の治療

歯列矯正

歯列矯正によって、歯並びを整えて行く治療です。「見た目」の改善を希望される方の多くは「歯並びの改善」を望まれる方が多くいらっしゃいます。歯並びの改善では見た目だけでなく、当然「機能性」も重視した治療計画を立案していきます。

なぜ保険診療では審美的な治療ができないのか?

審美治療が保険でできない理由は、その時間と使う材料にあります。保険診療には保険点数という、一つの治療に対して点数によって国から治療費が支払われる仕組みです。 ですから、当然その費用に沿って治療にかかる時間も限りがでてきます。 また、材料についても保険の場合は使える材料が決まっていますので、セラミックや金などは保険治療で用いる事はできません。 最近では保険で入る白い歯もできてはいますが、自由診療のように色調を天然の歯に近づけたり、セラミックのような材料を使う事はできないことになっているのです。

保険診療後2年経過

保険診療による治療から2年経過した歯

数年で変色したり、すり減ったりします。わずか2年でもこのように変色し、違和感がでることもあります。(あくまで可能性でありメインテナンスにより経年劣化は異なります)

自由診療後2年経過

自由診療による治療から2年経過した歯

セラミックの歯が入っています。2年経ってもほとんど劣化はなく、お手入れさえ怠らなければ、この先10数年でも使う事が可能です。(あくまで可能性でありメインテナンスにより経年劣化は異なります)

精密根管治療

むし歯の進行と根の治療

むし歯が進行すると細菌は歯の根の中に侵入し、歯髄(神経と血管の集まり)を侵し、根の先からあごの骨へ広がっていきます。そのため、歯髄に達した虫歯の治療では、感染の広がりをくい止め、大切な歯を抜かないで済むよう、感染した歯髄を取り除いて歯根の内部を消毒し、再び細菌が侵入しないように密封してしまいます。

歯の根は非常に細かく、形も複雑で、治療には細心の注意と労力、時間が必要ですが、歯を救うために欠かせない重要な治療です。根気よく最後まで治療をお受け下さい。

精密根管治療で原因から治す(再発を予防)

保険診療における根管治療の再治療率は45%〜70%(表1)というデータがあります。これは保険を使った治療が悪いというわけではなく、根管の形状は個人で差があり肉眼では見えづらく難しい治療であるためです。しかし、時間や道具の枠組みを取り払うことのできる自由診療の精密根幹治療であれば、歯根に病巣(病的な変化)がなければ90%以上の成功率、病巣があっても約80%の成功率(表2)まで上がったというデータもあります。再発のリスクもより少ないため、何度も歯の根の治療を繰り返したくないという方や、できる限り歯髄を失った歯を長持ちさせたいのであれば、精密根幹治療をご検討ください。カウンセリングにてしっかりご説明いたします。

表1:2005.9~2006.12東京医科歯科大学

[ 根管処置歯における根尖部X線透過像の発現率 ] より引用

表2Ng YL,Mann V,Rahbaran S,Lewsey J,Gulabivala K. 2007

Outcome of primary root canal treatement systematic review of the literatureより引用

保険診療における根管治療 精密根管治療
回数 10〜15回 3〜5回
歯を削る量 多い (一般的な歯内療法に比べ)少ない
補綴 銀歯 セラミック(白)
費用(治療+補綴) 1万〜1万5,000円
※3割負担の目安(回数による)
5万〜10万円+補綴
※別途税

精密機器を用いた精密根管治療

マイクロスコープを使った治療

精密根管治療の場合マイクロスコープという歯科用顕微鏡を使うことで、小さな根管を見逃すことなく除去することが可能になります。特に歯髄の入っている部分は非常に細く、細い歯髄や歯髄から枝分かれしている管を肉眼では見逃してしまうことがあります。

マイクロスコープを使うことで根管の治療の精度は大幅に上がります。

肉眼での治療では○で囲んだ場所のような根管が見つからない場合があります。

マイクロスコープを使うことでここまで鮮明な視界の中で治療が可能となります。

ラバーダムでの治療

薄いゴムのシートを歯の周りに装着することで、治療する歯のみを隔離できます。唾液などに混ざっている細菌が治療部位に触れないように、根管に入らないように守ることができます。また、細かい器具等の誤飲を防ぐ予防的役割も果たします。

ラバーダムについては1994年の論文で1人の術者が行った再根管治療 612歯をラバーダム使用群(51.1%)と簡易防湿群(48.9%)とに分け 再根管治療終了 6カ月以上経過後に臨床的・X 線的に予後成績を評価した結果ラバーダム使用群は簡易防湿群と比較して有意に予後成績が良好であったと述べています(※1)。

※1)根尖性病変の初期サイズ、ラバーダムの使用、歯根充填技術および歯根充填の根尖レベルは、再治療の結果に統計的に有意な影響を及ぼした。

MTAセメントで歯の神経を守る

歯の寿命をより長くするために

むし歯が進行し神経に近づくと、止むを得ず「抜髄」という歯の神経を抜く処置を行う必要があります。この抜髄を行うと歯は生活反応を失い、歯の寿命が短くなってしまいます。しかし、近年歯科治療の現場で使用可能となったMTAセメントという特殊な材料を使うことで、虫歯が神経に近い状態でも歯の神経を残すことが可能になることがあります。適応には条件がありますが、MTAセメントが使用可能な場合は歯の神経を抜くことなく生活歯(歯髄がある歯)のまま保存ができます。

MTAセメントは保険診療の適用ではありません。しかし、抜髄した後の治療や、抜髄することにより歯の寿命が短くなり抜歯や再治療が必要になることを考えると、神経を残したまま治療ができるMTAセメントは選択肢として考慮すべき治療であると言えます。この治療に適応する可能性がある場合はカウンセリングにてご提案させていただきますので、一度検討してみてはいかがでしょうか。

MTAセメントを使った治療のメリット

これまでは神経を抜くしかなかったむし歯に対し、少しでも神経を残せる可能性があるということは、患者様にとって大きなメリットが考えられます。

  • 歯の神経を保存するため歯への栄養供給が保たれる
  • 抜髄を回避することによる歯の寿命が短くなることを防ぐ
  • 固まる過程で強アルカリ性を示すため細菌を殺菌する効果があり再感染を防ぐ(※1)
  • わずかに膨張しながら固まるため細菌の侵入感染を防ぎ再感染しにくい(※2)

参考文献※1)

参考文献※2)

従来までの治療方法

むし歯が歯の神経に近くなると、歯の神経を取り除き、歯を大きく削ります。補綴物は保険診療の場合、銀色のものかプラスチックのような素材になります。

MTAセメントによる治療方法

MTAセメントによって神経を生かしたまま保存します。また、自由診療のため補綴物も二次カリエスの可能性が少ないものを選ぶことで再治療のリスクを減らします。

MTAセメントのデメリット

MTAセメントは全ての症状に適応できるわけではありません。また、肉眼での確認が必要なためむし歯を削った上で、適応でなかった場合は抜髄の処置が必要となります。

  • 全ての症状に適応するわけではない
  • 肉眼で確認した結果、歯の生活反応がないと判断した場合は抜髄が必要
  • 自由診療のためコストがかかる

MTAセメントの費用

種類 説明 料金
MTAセメント
MTAセメント
露髄部への覆髄や治療、歯髄保護として主に使用する歯科用セメントを利用して、抜髄せずに神経を残す方法
治療期間…1日、治療回数…1回
※別途補綴の治療機関等がかかります。
50,000円(税込55,000円)
※別途補綴の費用がかかります
詰め物30,000円〜45,000円
(税込33,000円〜49,500円)
被せ物70,000円〜130,000円
(税込77,000円〜143,000円)

精密根管治療のQ&A

精密根管治療についてのよくある質問

Q.保険診療と自由診療の根管治療の違いはなんですか?
A.保健の制度内で使用が難しい器具や薬品、材料を使っての治療が自由診療では可能になります。研究が進み新しい薬品や器具などが現場で使用可能になり、より効果の高い治療が進められるとしても、保険診療では承認された治療しか行うことはできません。また、保健診療ではコストの問題などで、時間に関しても制約ができてしまいますが、自由診療であればその壁を取り払うことも可能となります。
Q.ラバーダムって何?本当に必要なの?
A.ラバーダムとは薄いゴムのシートになります。口腔内と歯をゴムのシートを境に別々にすることによって、治療する歯に唾液や汚れが入らないように塞ぐことで、舌や頰の粘膜を傷つけないよう守ると共に、お口の中に治療で用いる薬品や器具が入ってしまうのも防ぎます。精密根幹治療で治療部位をしっかりと除去したとしても、唾液の中にはたくさんの細菌がいるため、混入してしまうと再感染を起こす可能性があります。ラバーダム防湿を行うことで、治療の成果に差が出るという研究結果は多く報告されています。(※1)
Q.治療後は痛みますか?
A.痛みが出ることもあります。感染を除去しても神経が繋がっている部分を除去するため、炎症が残り、痛むことがあります。また、歯の根の神経は脳にまで繋がっています。その神経を除去する場合は繋がっている神経を断ち切るわけですから、残っている部分に当然痛みは残ります。さらに、歯の根のまわりにも他の神経があります。根の治療後程度の差はありますが、まわりの神経も一時的に痛みがでたり過敏なったりする時があります。
Q.MTAが使えない場合はどのようなときですか?
A.MTAセメントを使って歯の神経を残すためには、歯の根の神経が感染していないことが前提となります。また、神経に達していなくても、神経に近い場所まで進行していれば治療ができないこともあります。何もしなくてもズキズキと痛みがある場合や、痛くはなくてもすでに神経が死んでいる場合、根っこの先に膿がある場合などは適応となりません。

※1 参考文献:Van Nieuwenhuysen JP,Aouar M,D’HooreW

この記事の編集・責任者は歯科医師の村田陽太郎です。

歯並び矯正治療

歯並び矯正って何?

加古川アップル歯科の矯正治療は、加古川アップル歯科と矯正認定医とで連携した治療を行なっていきます。

矯正治療を始めるときに、抜歯が必要な歯や虫歯・歯周病などがある場合は、まずそれらの処置をしてから、矯正治療に入ります。

一般歯科医と矯正医とが連携することで、むし歯・歯周病・補綴(詰め物や被せ物)・歯列矯正を含め、あらゆる角度からのアプローチが可能です。

なぜ矯正治療が必要なのか

なぜ矯正治療が必要なのか

アップル歯科に「矯正治療を始めたい」という主訴で来られる患者様は、週に何人かいらっしゃいます。そのほとんどの理由は「見た目」の問題を気にされてご来院される方がほとんどです。 しかし、大切なのは「見た目」の裏に隠されている、歯並びがもたらす影響なのです。

歯並びと密接な関係にある「咬み合わせ」というものがあります。咬み合わせは、咀嚼(そしゃく)に影響をもたらし食べものを良く咬めなかったり、滑舌に影響し会話に問題が表れたりします。 また、悪い歯並びは清掃性も悪くなり虫歯や歯周病にかかりやすかったり、咬合の与える力のバランスが悪くなるため、歯の寿命が短くなる事も確たる事実といえます。

特に反対咬合(受け口)の方や開咬の方は正常咬合の方に比べて奥歯への負担が大きく、8020運動(80歳で20本以上歯を保とうという運動)達成者が10%もないことが様々な調査の結果として出ています。 ですから、悪い歯並びである場合、見た目も大事ですが歯を健康に長持ちさせるために、歯科医師は矯正をお奨めすることがあります。

参考文献 (8020達成者の咬合調査(竹内ら、歯科学報、2005))
(8020達成者の口腔内模型および頭部X線規格写真分析結果について
A study of model and cephalograms in elderly persons over 80 years old with at least 20 teeth)
(東京歯科大学の行った日本人8020 達成者の調査)

鏡を見る女性

カウンセリング

歯医者さんのカウンセリング

あなたは今まで歯医者さんでカウンセリングを受けたことはありますか?私たちアップル歯科では、治療において最も重きをおいているのが「カウンセリング」です。 歯医者さんといえば「椅子に座って、口を開けて、歯を削って、詰めて終わり」と、お考えの方も少なくないようです。しかし、今では「カウンセリング」を行っている歯科医院は決して少なくありません。 私たちアップル歯科では歯科の治療で一番大切なのは、患者様の話をしっかり聞いた上で、治療の選択肢をご提案することだと考えます。 ですから、まずはあなたのお話を聞いた上で、それに見合った最善の治療をご説明させていただく。その上で患者様自身に治療法をお選びいただくよう努めています。

カウンセリング

ファースト(初診)カウンセリング

最初のカウンセリングです。カウンセリングと言うよりは、現状を理解するためにヒアリングすることを目的としていますので、初診ヒアリングとも呼んでいます。最初はまずあなたの情報を教えて下さい。

  • 何処が痛いか、悪いと思うのか
  • 特に気をつけて欲しい事
  • 歯磨きの回数や時間、状態、喫煙習慣、既往歴
  • 治療費の目安
  • 保険のみで治療するのか、自由診療も検討しているのか
  • その他、患者様からのご要望
初診カウンセリング

セカンドカウンセリング

まず原因とな症状(お痛み等)がおちついてから、治療を進めながら(必要のある方に)現状のお口の状態の説明と、今後の治療の希望やゴール地点を探っていきます。トリートメントコーディネーターがお伺いする事が多いです。

  • 何が悪くて現状の症状が表れたか
  • 今後どのような治療を期待しているか
  • 歯科医師にどんなことを聞いておきたいか
  • 現在までの治療やカウンセリングにおける疑問点はないか
セカンドカウンセリング

ドクターカウンセリング

実際に歯科医師と治療計画を決めていきます。いわゆるどんな材料を使ってどんな治療をするかを決める場です。他にも、他の歯が悪くならないように気をつける点や、治療後に再び悪くならないようにするためのアドバイスなどもおこなっていきます。 通常の治療時間内でのカウンセリングでは、時間が限られておりますので、 診療時間の後などに行っております。

  • 治療方針のご提案
  • 治療内容のご説明
  • 治療期間の目安や治療回数等のご説明
  • お見積のご提示(自由診療ご希望の場合)
ドクターカウンセリング

セカンドオピニオン

セカンドオピニオンとは

セカンドオピニオンは、今診てもらっている歯科医師以外の、別の歯科医師の見解、もう一つの意見です。
患者様が治療を受ける過程において、「本当にその治療法が自分にとって最適なのか」「その治療法以外に方法はないのか」を図るために主治医以外の歯科医師の意見を聞くことです。医療の世界は日進月歩と言われるように、日々新たな治療法や効果的なお薬が出ることもあります。しかし、それらの治療を全ての歯科医師が身に着けているわけではありません。歯科医師の出来る治療には、大学で学んだことや臨床研修、学会で学んだこと、セミナーや勉強会、スタディグループで習得したことなど、その歯科医師が辿ってきた道によって異なります。

ましてや歯科医師においては、保険外の自由診療を受信される方もたくさんおられます。自由診療においては、自分の医院でどんな治療をするかは歯科医師が決めることですので、医院によって提供する治療は異なってきます。例えば虫歯が大きくなり、主治医に「神経を抜かないといけない」と言われたとします。しかし出来る限り神経を残したいと思ったあなたは、第二の意見を聞くためにセカンドオピニオンを受診したところ「断髄という方法で神経を残せる可能性がある」と言われたら、そちらの治療に賭けてみようと思うかもしれません。これがセカンドオピニオンです。

例えば歯が抜けたとき、一般的な治療法としては「インプラント」「ブリッジ」「入れ歯」の3種類の治療法がありますが、インプラントが危険と思っている歯科医師は、入れ歯を提案したとします。しかし、セカンドオピニオンを受けると「インプラントが適切」と第二の意見が出てきました。これを決めるのは患者様自身ですが、「入れ歯」以外の意見が出てきたのはセカンドオピニオンを受けたからこそです。自分自身にとって最善だと思う治療を、患者様自身及び主治医が判断する上で得る第2の意見、それがセカンドオピニオンです。

歯科医師を変えるためのものではありません

セカンドオピニオンを受診する上で勘違いしてはいけないのが、セカンドピニオンは歯科医師を変えるためのものではないということです。あくまで「第2の意見を聞く」ためのものですから、前医の治療法が気に入らないからB医院に行くというのはセカンドオピニオンでありません。転院を目的とした相談です。ただし、セカンドオピニオンを受けた結果、前医はその治療ができないのでセカンドオピニオンを受けた医院に変えたい、もしくはB医院の治療法や設備を見て受診したいと思い、医院を変えることは問題ありません。ただし意見が合わなかったからと言って前医との関係性を悪くするのは違います。転院した結果、前医が正しかったか、B医院が正しかったかは、治療が終わってからでないとわからないからです。

セカンドオピニオンの注意点

セカンドオピニオンは第2の意見を求める場です。歯科医師の技量を図ったり、値段を比較するためのものではありません。もちろん受診する歯科医師の経験値や見積もりの費用は大切です。しかしセカンドオピニオンはそれを調べるためのものではないということは理解が必要です。

また、前述したように歯科での治療は受診する歯科や歯科医によって提供する治療が異なります。普通に相談すれば歯科医師は自分の得意な治療や自院で提供できる治療を提案します。セカンドオピニオンの費用を抑えるためにと普通の相談を受診した場合、本当に欲しい結果を得られないこともあり得ます。本当に必要な情報を得るためには、セカンドオピニオンであることを申告し、適切なアドバイスをもらうことが大切です。セカンドオピニオンで来られた患者様に対しては、第2の意見を受診できる場所として、大学病院をご紹介することもあります。正しい情報を得るためにはご自身も正しい情報を伝えることが大切になります。また、レントゲンやCTの結果など、検査結果を持参することも正しい情報を得るためには必要です。

セカンドオピニオンの正しい使い方と誤った使い方の例

正しい使い方 誤った使い方
主治医に歯を削る必要があると言われた、削らずに治す方法があるのか知りたい。 主治医の態度が気に入らないので別の病院を探している
抜歯後の治療として入れ歯しかないと言われた。他の方法を聞きたい。 主治医の治療計画に納得がいかないので他の転院を考えている
主治医に抜歯が必要だと言われた。本当に抜歯が必要なのか、他に方法がないのか知りたい。 主治医の治療がちゃんと出来ているか確認して欲しい(セカンドオピニオンではない)
主治医にセラミック矯正を勧められたが良い噂を聞かない、本当にやって良いのか聞きたい。 主治医の治療ミスの確認をして欲しい(セカンドオピニオンではない)

セカンドオピニオンを希望される方は

ご予約時、お電話なら「セカンドオピニオン希望」とお伝え下さい。WEB予約の場合は症状・希望内容の欄に「セカンドオピニオン希望」と入力して下さい。セカンドオピニオンを受ける際は、現在の主治医にも相談することが望ましいです。紹介状があれば持参頂き、なくても受診は可能です。ただし、検査結果・主治医の診断・治療計画がわかるものがなければ、適切な治療法やアドバイスが出来ないこともあります。 セカンドオピニオン受診後、当院へ転院を望まれる場合は、改めてご予約の上ご来院下さい。

セカンドオピニオンの費用

種類 説明 料金
セカンドオピニオン
セカンドオピニオン
現在別の主治医にかかられておられる方が当院の歯科医師に第二の意見を求める。 5,000円+税

短期集中歯科治療

歯医者の治療を短期間に終わらせたい方へ

歯科恐怖症(歯科治療に対する不安や恐怖心が強い方)や嘔吐反射が激しい方、忙しくて治療が受けられない方などに、加古川アップル歯科では、短期集中歯科治療をご提供させていただいています。 短期集中歯科治療は、痛みを伴う治療を1度にまとめて、鎮静下で行なってしまう治療です。鎮静下とは、静脈内鎮静法という鎮静麻酔により、お酒を飲んでほろ酔い状態の、うたたねをしているかのような感覚の下、治療を行なっていく方法です。 全身麻酔と違って、意識はありますので、術者との会話や意思表示も可能です。 ただし鎮静麻酔自体に口腔内への麻酔効果はないので、半分眠っているような状態で、局所麻酔を使用し治療を行います。 術中、会話する事もございますが、術後には何を話したかすら覚えておられないケースがほとんどです。施術する歯科医師に加えて、歯科麻酔医が横について、患者様をコントロールしますので心地よい気分の中、治療を進めることが可能です。

短期集中歯科治療

こんな方におすすめです

今まで、これらの理由で歯科治療を受けられなかった方、お気軽にご相談下さい。

静脈内鎮静法とは

静脈内鎮静法とは、上でも触れていますが、静脈内に鎮痛薬や向精神薬(当院では主にプロポフォール を使用させていただいております)を直接注入することにより、鎮静状態を作る麻酔法です。 歯科領域では主に多数歯のインプラントや歯周外科、身体的な既往歴のある方の外科処置などの歳に使用することが多くあります。 静脈内鎮静法の大きな特徴として、まず鎮静効果、そして健忘効果があり、鎮静効果により身体がリラックスし、恐怖心や緊張を取り除きます。 そして健忘効果により、治療中に意識はあるものの、治療が終った際にそのときの話の内容や治療の内容を覚えていないという方が多く、長時間口を開けていても「辛かった」とおっしゃられる方もほとんどおられません。 (効果には個人差があります) また、それにより時間を感じる感覚も麻痺したようになり、気が付けば終っていると感じられる事の多い治療法です。 短期集中歯科治療における静脈内鎮静法の作用としては、歯科恐怖症だけでなく嘔吐反射に効く事もありますので、あらゆる理由で治療を受けられなかった方に適しています。 全身麻酔との違いは、(1)意識が全くなくなるわけではない(2)眠っているわけではない。の二つが大きな特徴ともいえます。
ですから、「口を開けて下さい」「しばらく動かないで下さい」という歯科医師の指示にも反応することができ、通常通りに治療が可能です。 患者様の反応を確認しながら、心電図や血圧計により、全身と意識をコントロールしながら治療を進めていきます。

短期集中歯科治療
ご注意

静脈内鎮静法について

静脈内鎮静法のメリット、デメリットとリスクについて

静脈鎮静のメリット

静脈内鎮静法は強く揺すったり大声で話しかけたりすると目がさめる程度の意識の状態で行います。自発呼吸が十分できるため人工呼吸を必要としません。そのため歯科治療を行うために必要な指示を患者様に伝えることが可能です。また本来は、有病者や障害のある患者様が安全に治療を受けるために考案された治療法なので安全性が高いです。そして薬剤を必要時に直ちに投与できるようにしているため緊急時には適切な対処が可能です。

その他に全身麻酔とは違い入院が必要なく日帰りでの処置が可能です。
下記の様な処置を行う際には鎮静を行うと歯科治療に伴う苦痛の低減が期待されます。

①治療時間が長時間に及ぶ場合

  • 大臼歯、多数歯の歯内療法
  • 多数歯の補綴治療
  • 多数歯の歯周初期治療
  • 短期集中治療

②より快適な治療を希望される場合

  • インプラント治療

③特に外科的治療が多い場合

  • 歯周外科
  • 再生療法
  • 抜歯
  • 歯根端切除
  • のう胞摘出
  • 骨整形

④歯科恐怖症の患者様の場合

  • 治療を楽に受けたい、治療が怖いトラウマがある
  • 口の中の注射がいや
  • 歯を削る音が怖い
  • 尖った器具が見られない
  • 治療中いつ痛くなるかと思うと耐えられない
  • 嘔吐反射が強く苦しい
  • 長く口を開けているのがつらい、じっと同じ姿勢を保つのが難しい
静脈鎮静のデメリット

外来で行う静脈内鎮静法は鎮痛作用のある薬剤を用いないため処置については局所麻酔を併用して痛みを抑えていきます。そのため高血圧の方など局所麻酔の使用できる量に限りのある方の場合はお行える処置の内容が減ってしまう場合があります。ですから、全身状況や治療内容については担当医と事前に相談していただく必要があります。

また、全身麻酔とは違って導尿が出来ないためトイレの時間を考えることと、局所麻酔の効果の時間が限られるため1回の鎮静で行う時間を管理する必要があります。しかし、その日の患者様の全身状態のチェックや必要器材、薬剤の準備のため治療開始前に30分、また、術後の患者様の回復を待つ必要があるため終了後30分程度必要です。そのため、処置当日は時間がかかってしまいます。

終了後は2時間程度ふらつきや眠気が続くので、車、バイク、自転車の運転は控えていただき、できれば付き添いの方とお帰りいただきます。

静脈鎮静のリスク

経験豊富な歯科麻酔科医が心電図、血圧、脈拍、呼吸状態、意識レベル等をモニタリングしながら行い、緊急時は適正な処置を行っていきますが、静脈鎮静麻酔にも下記のようなリスクがあります。

  • 他科の治療薬によっては、静脈内鎮静法ができない可能性があります。服用中のお薬があれば主治医にお伝えいただき、服用は指示どおりにお願い致します。
  • 沈静化で嘔吐される危険性があります。嘔吐物が気管等に入ることも考えられますので、治療前はお食事に制限が必要となります。
  • 静脈鎮静中はトイレに行くことができない可能性があります。治療の前にトイレを済ませておいてください。
  • 呼吸や循環系に変動をきたすことがあります。
  • 患者様自身にコンデションを整えていただく必要があります。

フルマウス(全体治療)

フルマウス(全体治療)

全体治療が必要なケース

  • 歯周病で歯が動いてしまっている場合
  • 多数歯にわたり、不良補綴物が入っている場合
  • 歯の欠損が多い
  • 元々の咬み合わせが悪く、それが原因で問題を起こしている場合

皆さんは口や歯のどんなところでお悩みでしょうか?「虫歯がある」「歯周病がある」「口臭がある」「詰め物の見た目が気になる」色んなお悩みがあると思います。
歯一本単位のお悩みもあれば、口全体でのお悩みがある方もいらっしゃると思います。

こんな方はいらっしゃらないでしょうか?
例えば、
「いつも同じところの被せ物や詰め物が取れる」
「最近になり歯の位置が変わってきている気がする」
「歯がない状態を数年間放置している」
「部分的にグラグラしている歯がある」
実は上のような症状を実感されている方は注意が必要かもしれません。なぜなら、部分的な治療では問題が解決されず、長期的にトラブルが続く可能性があるからです。このような症状がある方は「咬み合わせ」自体に問題があることがあります。
咬み合わせ自体に問題がある場合、それを解決しなければいけないケースがあります。例えば下のようなパターンがあります。

このような場合、根本的な治療をしようと思うと、部分的な治療ではなく、全体の治療を行い、悪くなった もしくは 元々悪い咬み合わせから治さないといけない場合があります。

全体治療の流れ

では、全体の治療とはどのような内容かを説明していきます。実は全体治療というのは、簡単な治療ではありません。根本的な原因である、咬み合わせを変えるような治療ですが、慎重に進めなければ、逆に咬み合わせを悪くしてしまうケースもあります。なので、当院では以下のように治療を進めております。

  • 01

    診査

    口腔内写真やX線写真の分析を行い、今の状態を正確に把握します。

  • 02

    診断

    なぜ今の状態になってしまったかを考え、診断をつけていきます。

  • 03

    治療計画の立案

    簡単に治療を始めるのではなく、最終的な治療のゴールはどこにあるのかを時間をかけて考えます。 治療のゴールは1つだけではありません。患者さんの希望に応えられるようにいくつかの選択肢を考えることもあります。

  • 04

    カウンセリング

    私たちが考えた、診断・治療計画を患者さんにお話しします。治療開始前に不安を取り除けるように十分に時間をとってお話しするようにしています。

  • 05

    治療開始

    治療計画が決まりましたら、治療開始です。治療が進むごとに変化を実感していただけると思います。

  • 06

    メインテナンス

    治療が終了しても、それでは終わりではありません。口の中には人工物が入っており、それを守るためにも定期的なメインテナンスが必要です。

このような流れで治療が進んでいきますが、全体治療では正確に現状を把握し、時にはインプラントや矯正治療などの専門的な技術が必要になることもあるため、治療ができるドクターは限られていると言えます。アップル歯科クリニックでは各ドクター全体治療において研鑽を積んでいますので、もしご質問などございましたら、遠慮なく聞いていただけますと幸いです。

ホワイトニング

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングは自宅で行うホワイトニングで、どこまで白くするかを自分で決めることができます。ホームホワイトニングは、専用の薬液溜まりのあるマウスピースに薬剤をいれ、就寝時等につけることにより歯を白くしていく方法です。 ホワイトニングの前には、ドクターによるカウンセリングと衛生士によるクリーニング、マウスピースの作成が必要ですので、最低でも2~3回の通院が必要です。

歯が白くなるまでの期間は1~3ヶ月で、ご自身の満足度により使用を停止していただきます。施術開始後は定期的にドクターがチェックさせていただきます。

ホームホワイトニング

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニング

歯科医院で行うホワイトニングです。歯が白くなる薬剤を歯の表面に塗り、特殊な光を当てることにより漂白を行っていきます。一本から数本の特定の歯のみの漂白や、歯の一部分だけを白くしたい場合に適しています。1回の来院で歯が白くなり、白くしたい本数も決められます。 ただし、オフィスホワイトニングだけでは後戻りをすることもありますので、ご説明の上目的に応じてパーフェクトホワイトニングをお奨めすることもあります。

パーフェクトホワイトニング

自宅で行うホームホワイトニングと、歯科医院で行うホワイトニングを併せて行うホワイトニングです。 短期間である程度まで歯が白くなり、それ以降、どこまで歯を白くするかはご自身で決められます。3つの中で最も白くなるホワイトニングです。安全にできてすぐに効果を実感することができます。

早く・長く歯を白くしたい方向けのホワイトニングです。

パーフェクトホワイトニング

コンポジットレジン(CR)修復

白い樹脂による治療

むし歯治療といえば、削って詰め物をするか被せ物をするか、むし歯の大きさや場所によってその修復物は材料の選択肢はありましたが、治療法においてはこの2点が主でした。小さなむし歯だと思っていた歯が、治療が終わってみれば「思っていたより大きな詰め物で蓋をされたような状態になっていた」という経験はありませんか?これはむし歯治療の性質上、むし歯を削って取り除くだけでなく、そこに詰め物を接着させるために形を整える「形成」という作業が必要なためです。しかし近年、歯科界ではMI(Minimal Intervention)という理念の必要性や重要性が見出されています。これは「歯を可能な限り削らない・損なわせない」という概念の治療をのことを言います。その概念に即した治療として、コンポジットレジン(以下CR)という白いプラスティックのような樹脂による治療が見直されてきています。CRによる治療は昔から存在しましたが、耐久性の低さや脆弱性から、積極的に治療には使われてきませんでした。しかし、研究や開発が進み、強度や接着力が上がったCRは歯の切削を多く必要とせず、前述した「歯を可能な限り削らない・損なわせない」という理念に即した治療ができる材料且つ、見た目もよく修復することが可能となっています。

最小限の介入歯科

CR修復って何?

歯の表面に出来た小さな虫歯を取り、その穴に光で固まる樹脂を詰める治療です。保険診療において、初期の虫歯治療によく適応となるものがCR修復です。  前歯の歯と歯の間にできた虫歯に対して、当院では裏側から虫歯を取りCRを詰めることで、表側に歯とCRの隙間が見えないよう配慮しています(明らかに表側から虫歯が進んでいる場合は適用されません)。

奥歯に関しては、歯と歯の間にできた虫歯をCRで修復する際に、失われる歯の量が大きいため、インレーと呼ばれる金属・セラミックで強度を持たせて修復する場合が多いです(※1)。

※1)レジンコンポジット修復物の歯の位置による近位摩耗率

また、前歯奥歯ともにWSD(くさび状欠損、Wedge-Shaped Defect)と呼ばれる歯の摩耗症がよく見られます。歯ぎしりもしくは食いしばりをしているかもしれないという方で、歯がしみるということはありませんか?歯はしっかり磨いているのに、なぜ?しみる原因はこのWSDにあるかもしれません。
WSDの診査診断の元、発生原因を抑えてからにはなりますが、必要な際にはこのCRで封鎖することでしみる症状を抑えるという選択も出来ます。

その他にも、歯と歯の間のすきっ歯になっている部分を埋めたり、変色している部分を白く置き換えることも出来ます。自由な形を与えられることが、CRの強みの一つでもあります。
保険診療内で使用するCRは約3色ですが、これらのように見た目の良さが強く求められる場合には、自由診療にて約10色からより天然の歯に近い色調になるよう組み合わせコーディネートして修復することも可能ですので、お気軽にご相談ください。

治療の内容 前歯の空隙歯列(すき間)を2週間以内に改善したいという要望に対し、コンポジットレジンによるダイレクトボンディング(自由診療)により改善を行なった(2歯)。ラミネートベニア・矯正の適応でもあるが、結婚式を控え日時に縛りがあったため、リスクを説明し同意の上治療を行なった。
期間・回数 約1週間(2回)
費用 ダイレクトボンディング2歯(1歯3万円✕2歯) 計62,400円(税込み)
リスク 修復物が取れる・割れる可能性があります。
経年劣化により隙間が生まれ、むし歯の原因となることがあります。
治療後しばらくしみることがあります。

CR修復のメリット・デメリット・リスク

メリット

  1. 保存できる歯質が多い
  2. 天然の歯に近い見た目に修復可能
  3. 基本的に1カ所1回で治療が終わる(回数がかかる場合もあります)
  4. 金属アレルギーの心配がない
  5. 型取りが必要ない(稀に必要な場合もあります)

デメリット

  1. 金属に比べると強度が低い
  2. 経年的な劣化で歯とCRの隙間が見えてくる

リスク

  1. 割れる、取れる可能性がある残存率は8年で約60%(※2)
  2. 経年的な劣化により生じた隙間から虫歯ができることがある

※2)歯科修復物の寿命:系統的レビュー

ノンメタル治療

金属を使わない治療

審美治療の中でも、ゴールドやパラジウムを一切使わない「ノンメタル治療(メタルフリー治療)」というものがあります。 これらは読んで字のごとく、金属を使わない治療ということですが、その最大の効果として「アレルギーのの心配がない」ということです。 歯の治療は、保険を使用した際、往々にして銀色の歯になることがあります。 もちろん、保険の治療が悪いわけはありませんので、保険のルールで決められた範囲内でも最良の治療を行なえばきちんと食事ができるようになりますし、きちんとメインテナンスを行っていればある程度の期間は使えます。 しかし、そこにはどうしても超えられない壁もあるのです。

  • 銀色の歯が入るので見た目が気になる (現在保険では前から4番目と5番目そして条件付きで6番目の歯のみCADCAM冠という白い歯を入れることができますが、色は単調で変色しやすく、強度も弱く外れやすいというデメリットもあります)
    CAD/CAM レジンクラウンが保険導入されてから 6 カ月経過後の臨床成績を見ると、約 1 割の症例で脱離や破折といったトラブルが生じていたと報告され ている(文献:保険診療に導入された「CAD/CAM 冠」の初期 経過に関する調査研究:日本デジタル歯科学会誌 2015; 5:85–94、CAD/CAM レジンクラウンの 2 年間の臨床経過観察:日本補綴歯科学会誌:2017 年 9 巻 2 号 p. 137-144)
  • 金属の為人によっては金属アレルギーの症状が懸念される
  • 保証がなく、自由診療の白い歯ほど耐用年数に優れていない
銀色の歯

この中でも、どうしても人体に影響を与え、我慢できないのが金属アレルギーの問題です。 患者様に皮膚科にてパッチテストを行っていただき、金属アレルギーの出ない金属を使えば、可能は可能ですが、実質それで間違いなく大丈夫かというと定かではありません。 また、そこまで苦労して治療しても、耐用年数が通常のパラジウム等と同等の結果を得られるかどうかもわかりません。 しかし、自由診療にはなりますがノンメタル治療にすると、この二つの問題は解決します。(加古川アップル歯科の自由診療の補綴物には3~5年の保証がついています) さらに、見た目に関しても白く、他の歯に色調を整えた歯を入れることが可能ですので「人前で笑えない」「口を開けたときに見える銀色の歯が見えるのが気になる」という悩みも解決します。

白い歯との比較

金属アレルギーの症状

  • 掌蹠膿疱症…手のひらや・足の裏に多数の膿疱が両側に急に出現し、しばらくするとガサガサになる症状
  • 扁平苔癬…金属が接している部分の頬・舌の粘膜に、レース状や網目状の白斑のようなものが現れ,定型的なものになると両側頬粘膜にそれが表れる
      前癌病変であり、悪化すると癌化することがあります
  • 接触性皮膚炎…掻痒を伴う発疹が表れたり、慢性的な口内炎が出ることもある
  • その他(湿疹、水疱、かゆみ、皮膚の紅斑・赤みなど)

ノンメタル治療では、現在治療中の歯のみならず、今使っている銀色の歯もやり替えますので、費用はお口の中を診させていただいた上でのお見積とさせていただきます。それぞれの補綴治療1本あたりの費用については、【自由診療】補綴治療の料金表をご覧下さい。

部位によっては、保険診療内での対応にて症状の改善が見込める場合があります(病変に近接するアマルガム除去後に口腔扁平苔癬の治癒または症状の軽快を見たとするシステマティックレビューが存在する:文献:Issa Y, Brunton PA, Glenny AM, Duxbury AJ. Healing of oral lichenoid lesions after replacing amalgam restorations: A systematic review. Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiol Endod 2004; 98: 553–565)。

この記事の編集担当者は歯科医師 林大智です。
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カメラでお口の中をチェック

2つの特化型口腔内スキャナー

カメラで印象採得(歯型取り)

今までは苦手な人が多かったゴムのような印象材を患者様に噛んでいただいてお口の中の型取りをするのが一般的でした。現在もその方法で型取りを行うことはありますが、当院ではその印象材を噛む工程がなくお口の中を型取りできる機器を導入しています。先端がカメラになっていて、そのカメラでお口の中を撮影するとお口の型取りが3Dデータで取得できます。また、その場で3Dデータをモニターで確認できます。今後どのように治療をしていくか、歯科医師と映像を見ながら計画を立てていくことができます。。

矯正治療特化口腔内スキャナー

アイテロ

矯正治療シミュレーション
見えないむし歯発見
特徴
  • カメラで口腔内をスキャンすることで歯型を3Dデータで取得できる
  • マウスピースによる矯正治療前後のシミュレーションが可能
  • 歯と歯の隙間の肉眼ではわかりにくいむし歯を発見できる

審美補綴特化口腔内スキャナー

プライムスキャン

高い読み取り精度・スピード
高い補綴の再現精度
特徴
  • カメラで口腔内をスキャンすることで歯型を3Dデータで取得できる
  • iTeroよりも歯型を読み込む精度とスピードに優れている
  • シリコン印象と同程度の補綴を取得データから作成できる

歯がきれいに作成できる

今までの印象材から歯型を作って、その歯型を元に技工士が歯の詰め物や被せ物(補綴物)を作成していました。印象材で歯型をとる技術も、技工士が補綴物を作るのも技術が必要となりますので、技量によって精度にばらつきがあります。しかしながら口腔内スキャナーで取得した3Dデータの歯型から機械で作る補綴物は、読み取ったデータからばらつきが少なく作成できます。お口の中を正確にスキャンすることができればより患者様のお口に合ったきれいな歯(補綴物)を作ることが可能となっています。(近年は技術の発展により口腔内スキャナーの印象採得の精度は、印象材を使った場合と同等、もしくはそれ以上という研究結果がでています。)(※1)

実際に、今まで印象材が苦手で歯医者に行けずに悩んでいた方や、嘔吐反射のある方、実際治療したあとにお口の中がどのように良くなるかはっきりとイメージできず治療に踏み切れなかった方など、口腔内スキャナーによって治療を進めることができた患者様が当院でも多くいらっしゃいます。

※1)口腔内スキャナーによる印象の精度・再現性に関して多くの研究報告があり、少なくとも、従来法と同等あるいはそれ以上の精度・再現性が示されている。

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