歯が抜けた後の治療法「義歯(入れ歯)」は通常保険での作成が可能です。
しかし、保険診療の義歯では、材料や製作工程、作り直しの期間が決まっており、選択肢はさほどありません。
自由診療の義歯は選択肢は豊富であり、コストはかかりますが、保険診療で作成した義歯で満足できなかった部分を補う事も可能です。
より噛みやすい、痛くなりにくい、外れにくい義歯を追求するのであれば、自由診療での義歯を制作することをお奨めします。
自由診療の義歯にはたくさんの種類があり、それぞれの特徴や目的ごとにお選びいただくことができます。
BPSデンチャーとは、ヨーロッパの最新技術を駆使して開発された「よく咬める」「痛くない」「外れない」「美しい」をコンセプトに作られるオーダーメイドの義歯です。 今まで義歯に馴染めなかった方にも適合する可能性の高い治療法です。 アップル歯科の院長粟谷はこのBPSデンチャーの認定歯科医師で、義歯専門の技工所「ライズデンタルコミュニティ」と連携してBPSデンチャーを作成していきます。
義歯床(粘膜の上に乗るピンク色の床)が金属で出来ている義歯です。床を金属にすることで、強度を持ちながら厚みを薄くする事が可能です。 保険の義歯は床がレジンでできているため、どうしても強度を出すために厚みが必要となります。強度を薄くする事により、滑舌に影響しにくく、話やすくなったり、違和感を少なくすることが可能です。 コストはかかりますが、治療に精密性を要すため、ピッタリと合う、壊れにくい義歯が作成可能です。
ノンクラスプデンチャーとは、金具(針金・バネ)のない部分義歯です。部分義歯には、通常義歯を支えるためのクラスプという金属の止め具がついています。 これは、義歯を止める上で必要なものなのですが、このクラスプの違和感が合わない方はたくさんおられます。ノンクラスプデンチャーは、金属の止め具がない義歯ですから、クラスプがどうしても合わない方にお奨めです。
義歯の維持装置としてクラスプ(針金・バネ)を使わず、2重構造でできた冠を使い、はめ込み式にすることによって維持する義歯です。 その仕組みは茶葉を入れる茶筒に似ていて、茶筒の蓋が振っても取れないがゆっくり引っ張ると取れる様をイメージすると分かるかと思います。
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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診療開始 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 |
診療終了 | 18:30 | 18:30 | 13:00 | 18:30 | 18:30 | 17:00 |
休診日:日曜・祝日
※日曜・祝日診療は下記診療カレンダーをご覧下さい。
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休診日
日曜・祝日診療
13時迄
最寄り駅はJR神戸線土山駅。2号線沿いでお車、バイク、自転車でのお越しも便利です。駐車場11台あり。
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